ゴルフボールケース・ミニキャディバック持ち手・レーザー計測器ケース

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こんにちわ。今日は晴れ予報でしたが、朝から降ったり止んだりで非常にジメジメしています。外作業は無理そうなので考えてた皮細工を進めることにしました。

①ゴルフボールケース

ゴルフをする時にボールとティーをズボンのポケットに入れていましたが、スイングする時にどうも違和感を感じるのでベルトやベルト通しに取り付けられるボールケースを作ろうと考えていました。あれこれYouTubeでお勉強しましたがデザイン、機能共にイケてる物が見つかりません。自分なりに考えてサイズを考えながらプロトタイプを作っていきます。ざっくりとした想定寸法で黒いヌメ革を裁断しました。

コーナーや開口部の加工をしたところです。10種類くらいのカット型(名前不明)を当ててトンカチで叩いてR部や穴をカットしました。

仕上がりを良くするため、トコ面(裏側)にトコノール(水溶性の粉で糊のような物)を塗ってから平らで力の入るものでしごきます。

これは本日製作する3種類の革の写真ですが、まとめてエッジ(革の角)を削ったところです。写真には写っていませんが専用の工具があります。

エッジを落としたら紙やすりで整えます。これが意外に整ってくれないので苦戦。

紙やすりで削ったのちに、切断面付近にトコノールを塗って切り口を固めます。これをするとシャキッとなります。今日はしませんがコバ仕上げ材を塗って磨くとより綺麗になる。

パーツを縫い合わせていきますが、作業手順は先行しないといけない作業から考えて進めています。

パーツ同士を縫い合わせます。

パーツ全体が縫えました。

最後に開け閉め用のボタンを付けています。

完成です。縫い目を見せる仕様にしましたが角張って少し大きく感じます。縫い目を隠して柔らかめの革で作ると一回り小振になるかも。少し使ってから考えましょう。

②ミニキャディバック持ち手

先日、メルカリでたったの1500円で購入したミニキャディバックです。メルカリ手数料10%は150円、送料はサイズ的に1200円だと思うので、売主さんは150円手元に残った訳ですが何だか申し訳ない。ただしそれなりに傷んでいます。

フレームなどの構造を確認して4個のカシメ?リベット?を外してしまえば外装を全て革で作れそうに見えましたので、近所のホームセンター、百均など数件回りましたが、このパーツと道具が売っていませんでした。そんな事情で全体を革にすることは一旦諦め今日のところは、特に傷んでいる手持ちのカバー(伸縮素材で差し込んでいるだけ)を作ることにします。

写真は上下が逆ですが、上部の薄いメッシュカバーを捲ると、持ち手に鉄の板25*1.2mm程度が溶接されてぐるりと1周しています。この鉄の板に50mm幅の硬質のプラ板が接着されています。筒状のケースとの接点はここだけしかありません。スタンドの足が開いて立たせるためパーツとの固定は上部はこの反対に2箇所のカシメだけで下部は筒状のケースとの連結の2箇所のカシメだけ。かなりシンプルですね。固定するパーツが見つかれば全体を革にしたいなあ。

持ち手カバーを外すとこのように持ちやすく曲げられた鉄の丸鋼8mmが出てきました。少し錆もあります。微妙な形状です。

写真の右が持ち手カバーです。穴も空いていますね。取り付け側の幅が少し開いているので、寸法を測って台形の革を裁断しました。

縫い合わせていきます。

なるべく奥まで差し込んでから持ち手がずれて抜けないように最終加工でズレ止め用の糸を縫って固定しました。

③レーザー計測器ケース

去年購入したレーザー計測器ですが、計測する場面と持ち歩きがどうも面倒なので出番が少なくなっています。出し入れしやすく、ベルトに固定できるケースを作っていきます。意匠はボールケースとそっくり。

革を裁断し、コーナー形状を作ります。

先行する作業でベルト通し、ボタンを取り付けます。

側面の材料は両側を縫い合わせる為、片側の両面テープを貼って縫い穴を開けてから一度剥がして、反対側に貼って縫い穴を開けてそちらから縫い始め、その後に最初に縫い穴を開けた所に戻って縫い合わせる手順にしています。この辺が製作者によって異なるかもしれませんね。

縫い合わせが完了したところ。

ふたを開け閉めして、一番よさそうな所にボタンを取り付けました。

レーザー計測器を入れた完成写真。

裏面はこんな感じのベルト通しです。ズボンにあるベルトフックに付ける場合はこのベルト通しにナスカンを付ければベルトが無くても付けられます。でもブラブラしそうなのでベルト付けが良いかな。

ボールケースとレーザー計測器ケース兄弟の完成です。

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