生コン打設後1ヶ月経過

年末年始の対応で、庭の外構は昨年の作業から2週間以上何もできませんでした。
お昼は日がさすので暖かいのですが、朝晩、特に日の出前の気温はマイナスで芝生は真っ白、土は霜、車のガラスは凍っています。ネコに溜まった水は氷が張っています。
今日はできることから始めましょう。


① 生コン打設後
写真のように全体は白っぽくなって落ち着いてきたように見えます。
一安心ですね。

少し水たまりができます。

綺麗にできたかも。

シミが。

ここが一番水溜り。

いい感じです。

ハケ目も綺麗。

霜です。

残土が凄いですね。


② 家屋南側の基礎との境にある溝に白い石を入れる準備
土間コン打設前に砕石は敷いて転圧していますが、その上に何かシート状のものを敷いてから白い石を入れようと考えています。
遮光の防草シートやパンチカーペットのようなもののイメージです。
家の中を探したところ、ベッドマットレスの養生剤で保管してあった細長いフェルトが出てきました。サイズ感はバッチリなので端材を使ってチェックしてみました。
コの字になった底面と両側の立ち上がり分にすぽっとハマります。
水の浸透も確認するとちゃんと浸透してくれます。
この材料なら使えると考え南側の溝に設置してみました。
今回フェルトを敷く溝は、昨年末に土間コンを打設した部分で南側全体と西側に1m分あるのでその分も設置しました。
白石ですが、北側に積み上げたままなのでスコップを使ってネコに入れようとすると、かなりの量の芝生と土が付いています。このままではすぐに雑草が生えそうなで、今回使いそうな量を舟に水を溜めて洗って乾かしてから溝に入れることにします。
舟に白石を開けるとすぐに水は茶色になり中は見えないくらい濁ります。スコップでかき回しながら浮いた芝を除去し、白石をザルに開けて、溝の前に並べていきます。わかめやシラスを干すような感じですね。
かなりの量を並べてから、さらに土が落ちるようにシャワーで水をかけました。
舟から芝生と土が流出して駐車場はひどい状態です。

白石は表面分だけ綺麗に見えました。

フェルトを溝に遮光と透水を期待して仕込みます。

白石入れるとこうなる。

洗って干します。

部分的に詰めるとこんな感じです。

あら、まあってくらいの汚れ。

③ ブルーベリー、ライラックの挿木の様子
水やりも適当でしたがブルーベリーの挿木は乾燥気味。ダメかもしれませんがこのまま様子見ます。
ライラックの挿木はほぼ全ての挿木の芽が育っています。こんなに雑に植えて、この寒さでよく芽がでるので感心しました。寒い地域で有名な植物だから寒さに強いのかもしれません。順調に育ったら近所に配ろうかな。

切って赤土に刺しただけなのに。

ラベンダーも切って刺しただけ。バックアップ用ですね。

ブルーベリーの挿木は枯れ始めました。

寒くなってきたので本日はここまで。

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