生コン打設後1回目の確認と2回目の発注、準備

先週の打設から4日間養生をしていましたが、生コンの様子はどうかチェックします。どんどん寒くなるので、先ほど2回目の生コンを明日打設として前回と同じ内容で注文してしまいました。


①生コン打設後1回目の確認仕上

ビニールが直接触れていた部分は色が濃い感じですね。コンクリートはしっかり固まっているようで、初期硬化時の凍結による被害は無さそうで安心しました。
硬化し始めてから面コテを無理やり当てた端っこ部分は写真のように荒れています。仕方ないですね。

まだ乾燥には時間がかかりそうです。ここはまあまあの仕上がり。

一気に風景画変わりますね。

4日ではこんなものかもしれませんが、色の濃淡がなくなってくれることを祈ります。

家屋側の端っこに固まってから面コテを使うとこうなります。触らなければよかった。

ここはミスりました。エキスパンタイのレベルをブロックの内側上端に合わせたため、ブロックに少しコンクリートが被るとくぼみができてしまいます。エキスパンタイの低い側の高さを10㎜上げておくんでした。

遅くに面コテを当てたため、こんなことになってしまいました。

②家屋南側の3番目の型枠
花壇は別として、生コンは家屋の基礎と縁を切る方が良いので型枠を追加しました。

家屋の基礎とは縁を切ります。


③ レイズドベッド1の西側の整地
2回目の生コンも1.25㎥で発注しましたが、きっと量が多過ぎると思われます。余った生コンの逃げ場を作るためここを整地し、砕石、転圧、レイズドベッド2の仕上げから100㎜離したあたりに水勾配を考えて型枠を設置しました。全部打設したら14.2㎡位です。
念の為、勾配が分かるように養生テープをコンクリートブロックに貼りました。

また土を掘る。

レイズドベッド2の想定する場所にブロックを置いて砕石を撒いて転圧。

縁を切るように型枠を設置します。

水勾配を考えた傾斜で養生テープを貼ってレベル出ししておきます。

余った生コンの逃げ場ができました。2m2あるので大丈夫でしょう。
④エアコンの基礎
エアコン室外機の設置位置は、前述の通りガス用のパイプが硬くてあまり自由に動かせません。今日は取り敢えず今の位置のままレンガで持ち上げて基礎を進めますが、後で移動することになります。レンガには養生テープを貼ってコンクリートから外しやすくしました。この辺は水勾配の考え方により傾斜に変更があるので、最新の状態が分かる様にマスキングテープも貼っています。
室外機の下はコテもうまく入らないので、後でフラットになるようにモルタル部分補修します。その上で室外機の最終位置を決めてパイプ類も固定する予定。

当初はエアコン室外機が吊り上げておこうと考えていましたが思うようにはいきません。

これで凌いで次で考えることにします。


⑤道具の準備
明日の打設に備えて、シート養生、ネコのルート整備、道具の点検をしました。

毎度登場の渡板設置。

明日は晴れで風も穏やかな予報です。年末作業の山となるので予定通りに進むことを祈ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました