生コンレベルチェック用の木杭

① レベルチェック用の杭製作
家にある端材を加工して、400㎜くらいの杭を結構な数、作りました。
それぞれのエリアのセンターあたりに打ち込んで、レベル糸で仕上げ高さにマークし、ピンクのテープを貼りました。生コンの打設時が一番バタつくと思われ、周囲の型枠板とこの杭の周りを先に高さ決めして、その間の不陸を整えていくことを目指します。

木杭で仕上げレベル確認用に打ちます。

こんな感じになります。


② 西側の水平部分の再考
出来上がってから作業場所として、1部を水平に仕上げる予定でしたが、YouTubeで土間コンに雨水が溜まると埃も溜まり黒ずんでくるようなので、ほんの少し傾斜をつけた方が良さそうです。このため型枠など少し変更しました。


③ レイズドベッド1横のスロープ
生コンが残った場合の逃げ場所として、型枠板設置までやることにしました。芝生の侵入を防ぐためスロープから200㎜以上の深さまで生コンを打設します。
型枠板も余りの材料でなんとか間に合わせました。

少し深いので板が曲がりそうですね。

とりあえずできることで撓み対策をやっておきます。

既に曲がっているかもしれない。


④ レイズドベッド1西側
ここは花壇もありますが、緩やかな傾斜をつけたいところです。砕石、転圧まで終わっているので型枠板を設置しました。

一応結界を設けます。

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