土間コン用土レベル調整

今日は曇っています。気温も上がらず涼しいくらい。夏の暑さを思い出すと夢のようです。
① 木杭作り
型枠を設置するために使う木の杭を作って行きます。
その昔、ウッドデッキで使っていた木材を電ノコで切ってこんな感じのものを作りました。

土に打ち込むので400㎜くらいで作りました。


レベル出しに使う道具たちです。

水平器はかなり重要なアイテムです。2台あっても良かったかも。


安物のレーザーレベラーもあります。(水平精度が怪しく今後何度も泣かされる事になる。)

明るい時には見えませんが一応機能します。困ったことに時々水平が怪しくなります。中華の闇。


② タンパー、プラシューズ、アジャスター購入
YouTubeで見て、タンパーかスノフレかどちらかを買うつもりでした。Amazonで安くなっていたのでタンパー8699円を買いました。ゴムのシートがボルト止めされています。

プラシューズは2066円でした。

アジャスターは1482円でした。ホームセンターの方が安いことが分かりました。


③ レベル出し、マーキング
早速レーザーを使ってみましたが、安物なので周りが明るいと全然見えません。影を作ったりして何とか確認し要所にテープを貼りマジックで基準となる高さをマークします。その上で仕上げ高さ、コンクリート厚、砕石厚などマジックでマークして行きました。

2m毎にテープを貼り、マジックで線を引きました。これを目安に土の出し入れをして基盤を固めます。

土のレベルを出すのって結構大変です。重機なら5分ですね。

立ち水栓周りもしっかりと。


④ エアコンの逃げ方検討
エアコンはパイプでつながっており、あまり動かすことが出来ません。生コン打設時にどうすれば良いか悩みます。エアコン本体の下についているアジャスターを外して、何か小さめのもので仮置きする方向で考えて行きます。

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