昨晩はかなり蒸し暑く寝つきの悪い夜でした。明け方に少し雨が降った後がありました。今朝も晴天で気温がグングン上昇しています。今日も30度超えますね。水分摂りながら作業を進めていきます。
① 枝豆の蟻対策
昨夕に蟻の巣付近に砂糖と片栗粉を混ぜたものをタップリ巻いておいたので今朝の蟻の様子をチェックしてみましょう。
元気です。沢山の蟻が白い粒を顎で抱えて巣に運んでいます。
効いているのかこれ?片栗粉では効果無し?
すぐに百均で重曹を、ついでにドライイースト(イースト菌)を買ってきました。
砂糖と重曹を1:1で混ぜて、蟻の巣の穴を埋めるように撒いていきます。
これで蟻の数も減ると良いのですが。
蟻対策実施の目的は枝豆の発芽時に蟻に本体を食べられない事です。
今朝の蟻は砂糖に夢中で枝豆は眼中に無いようです。枝豆も2、3日ですぐにグッと育って双葉を開くので、その間だけでも蟻の注目を紛らわせれば目的は達成という事になります。明日もチェックしてみます。

巣の周りは白い粉、蟻は休まずに運んでいます。

後でこれを混ぜて撒いてみます。

こいつは蟻対策じゃなくて発酵させて深くまでや柔らかくする材料でした。

豆の部分は食われても次の葉っぱは生えて来ました。ほんの数日のことですよね、
② レイズドベッド3イチジクのマルチ
既に果樹を植え付けているので、ビニールマルチがやりにくいため、果樹の足元が乾燥し過ぎないように何か撒きたいので周囲を探したところ、昨日抜根したカロライナジャスミンの枝が乾燥でシナッとしていたので、これを細かくして根元に撒き、土も少し被せてみました。多少は効果あると思います。

気休めです。
③ 芝生の整地
今日も暑い中、地味な作業が続きます。芝生エリアの傾斜部に土を入れていきます。レイズドベッド2と3の間にある土をふるいで振るって細かい土をネコに溜めて撒きました。ネコ3杯分です。土を足で慣らして、ばら撒いて、踏んづけてこんな感じになりました。

この残土を減らすため、今日もふるいます。

ネコ3杯でこの程度。撒くのは一瞬。
④ 家屋西側犬走レベル出し
西側の仕上げとして犬走とレイズドベッド間通路部の土間コン打設があります。
真夏を避けて夏前なら6月まで、冬前なら11月までのどちらかで生コン車を呼んで打設し仕上げるつもりです。
そこで、現状からどれくらい土を掘り下げる必要があるのか、確認のため家屋基礎部にレベル糸を張ってみたところ、あまり土を掘る必要はないようです。多少は残土が出ますが、これは長い間残土処理に悩んできた私にとって非常に嬉しいことです。
土間コンの手順は整地後に砂利を入れて転圧し、一定のスパンで目地のようなものを入れてから、おそらく鉄筋網を入れて、家屋基礎から150㎜離した所に糸の高さで型枠を設置する事になります。
そこを一番高い地点として水勾配を取りますが、既存の土間コンでの高低差は約30㎜強です。
レイズドベッド2、3、4、北西三角果樹スペースは家屋基礎から1000㎜離れて直線上に配置しているので30〜40㎜の勾配寸法にするつもりです。
生コン打設は墨のラインだけでは、忙しい打設時に間違えそうなので、墨の高さで目地代わりになるよう先行してレンガを設置しておこうかと考えています。
このやり方ではレベル出しの間違いや確認が無くなる反面、打設時にネコで生コンを運ぶときに板や何かの材料で段差解消をしておかないと、重いネコを何往復もするのは結構大変になるので悩みます。
明日はレイズドベッドの長手方向の傾斜をレベル糸を張って確認したいと思います。

殆ど掘らずにすみそうで良かった。

コーナー毎にテープ貼って寸法書きます。

なんとなく見えてくるものがあります。

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