本日も昨日と変わらず朝から晴天でかなり気温が上がっています。昨日の作業で二の腕の筋肉痛がひどいので今日は軽めの作業と散水対策をやろうと思います。
① 買い出し
レイズドベッド3の2段目用に、コメリにて軽量ブロック横筋@128*14、コーナー@128*4、また散水用の整備のためロック機能付きホースコネクター@228とワンタッチホースジョイント@498を購入してきました。
② 散水用の対策
以前Amazonで購入した巻取式のシャワーホース(φ12㎜)は10mのものです。今の立水栓は家屋南東にあり、南西の角までで10m弱のためそこまでしかホースが届きません。西側全体に水が撒けるようにする方法を考えたところ、蛇口につけるコネクターを設置し、そこに昔使っていたホース(φ15㎜)を10mでカットし、両側にコネクターとの連結部材をつけることで南西部まで延長用のホースが設置できます。
これに巻取式10mを繋げれば西側がほぼカバーできますし、水栓から直接巻取式10mを繋げば駐車場で道具洗いや洗車もできます。
延長したホースは紫外線を減らすため、時間ある時に白石の下に埋めて隠そうと思います。

この蛇口1個でどうするか。まず、ジョイントが外し易いものに交換。

ホースを使ってここまで延長する。同じコネクターなのでここに繋げて10m水が撒ける。

③ レイズドベッド3の隙間モルタル詰め
昨日体力切れでできなかったブロック間にモルタルを詰めていきます。
使用した量はセメント0.3袋に砂0.9袋で1:3の割合でした。
昨日の作業から作業姿勢、運動量を少しでも楽にするため、モルタルは写真の場所で練っていきます。

少しでも楽をする。
縦目地は長辺で10㎜、短辺は7㎜位になっています。
これまでの経験から柔らかめのモルタルでも上から棒で突いても目地からニュルッと出てきてくれないことがありましたので、今回は作業前にブロックの穴の内側もブラシに水を含ませて適度に濡らしていきます。
上から適量のモルタルを投入し、棒で突くと今までとは違い割とスムーズに目地からモルタルが出てきてくれました。出にくいところは棒で中から押し出すように力を加え、それでも出てこないところは外から塗り付け、押し込みます。やはり目地幅が狭いと出にくいので、出にくい箇所ではモルタルに水を加えるのも手です。

目地はだいぶ慣れて来ました。
この作業も一周できたので、残りのモルタルを四隅の内側に補強の目的で塗り付けます。

意味があると信じてやっています。
残りのモルタルは水を加えた後でブロック間の上に少しずつばら撒きました。
今日の作業はこんな感じですが、次回は2段目ですね。
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