レイズドベッド3の1段目、レイズドベッド1に種蒔

昨日から花粉症の症状でくしゃみ、鼻水が止まらないので、朝からディレグラ飲みます。症状がひどいときはこれで1日何とか過ごせています。
本日は26度まで気温が上がるとのことです。いきなり暑すぎますね。水分補給しながら進めたいと思います。

① レイズドベッド3の1段目設置
朝からバサモルを作ります。セメント0.5袋に砂1.5袋の1:3の割合としました。
60Lサイズのトロ舟で混ぜますが、この量になるとかなりの量ですね。腰にきますので、途中何度か芝生で寝転がってストレッチをしながらやってます。
昨日の計画を確認したところ、レベル糸の位置、高さが気になるので再調整してみました。
まずはコーナーのブロック設置から始めます。プロは四隅を決めて糸張って並べる映像を見ましたが、私は端っこから順に設置を進めます。
ブロックを仮置きし、モルタルで上げる高さ(約15〜20㎜)を再確認してモルタルをレンガコテで置いていきます。

プロは一回でコテに取る量が決まっているようですが素人の私は毎回ばらついています。ブロック1個当たり4回くらいの分量と思います。コテでなんとなく2列に盛り分けてからブロックをそっと乗せてレベル糸との位置を確認し、水平器を乗せて高いところをゴムハンマーで叩きながら水平を合わせます。モルタルの予定する厚さが薄めとなるように砕石を調整したのですが、なかなか水平が合わず、ブロックの低いところを持ち上げてモルタルを詰め込んでみたりしてなんとか水平が出ました。こんなやり方はまったく持って邪道だと思いますが、このブロックは塀や擁壁ではないので固まってくれれば良いのです。セメントは固まると強度が出るので構造にも使われていますが、今回の場合は接着剤としての役割が強いのかと考えています。
2個、3個と設置してようやく一列終わりました。


モルタルは半分残っており、気温が上がったこともあり固くなってきました。水を少し足して練り直します。この時に水は少しずつ加えしないと一気に柔らかくなりすぎてブロックが沈みすぎてしまうので注意しています。
折り返して短辺を仕上げ、反対側を進めていきます。

ようやく最後のコーナーブロックに取りかかったところ、今朝調整した糸に違和感を感じました。コーナーブロックを仮置きすると100㎜もずれており、ハの字に開いているではありませんか。これは一大事です。

衝撃が走った瞬間!レベル糸を数回やり直した時に計算を間違えていたのが原因の様です。


急いで一列分のブロックを全て持ち上げて、下面に着いたモルタルをコテで剥がしとり、砕石の上に敷かれたモルタルを固まる前にスコップで砕き、硬化を少しでも遅らせるため水を撒きました。
レベル糸を再度設置し直してすぐに始めたいのですが、腰が痛いのでここでストレッチです。焦ってはいけません。
写真のようにブロックを設置する場所が足元よりも低いところに設定する作業となるため、作業姿勢は過酷なポーズとなること想像つきますか?この姿勢で重たいものを持って立ったり座ったりするので、かなりきついです。自分のリズムでゆったりなんてしていたらモルタルが固まってしまうので時間勝負、体力勝負。左官屋さんはやはり凄いと思います。今時は電動の道具を多用するだろうな。
急いで修正したレベル糸に合わせてなんとか終わりました。
残すのは短辺の2個ですが、今度は両側のコーナーブロック同士で高さが10㎜くらいずれている感じです。そのため、短辺の2個は水平を見つつ、馴染ませるように合わせて(誤魔化して)設置しました。これが素人作業の現実ですね。
糸もしっかり貼ったつもりでも垂れていますし、レベル調整も水平器のみのためプロとの差が結果に現れます。
でも、D I Yですから。
多少傾いていてもなんの支障もありません。この作業の主目的は雑草対策の軽減です。雑草との戦いは以前と比較にならないくらい楽になるのが想像できるので90点は取れています。
アクシデントがなければ今日中にブロック間に柔らかめのモルタルを入れて目地までやりたかったのですが、もう体力が限界なので残った少量のバサモルに水を加えてブロックの穴に投入して片付けします。

固まる前に気づけてよかった。


ここまで6時間ぶっ通しなので、遅いお昼ご飯を食べてシャワーを浴びました。

② レイズドベッド1に種植え
シャワー後にさっぱりして外を見ると、まだ天気がやたらと良いので、家にある種を畑に撒くことにしました。
イタリアンパセリ、スナップエンドウ、ピーマン、枝豆の種を植え、ローズマリーの挿木も1本植えてみました、
何年か前の種もありますので芽が出るのかどうか、経過観察していきます。
今日はここまで、明日は体と相談して何をするか考えます。

何が最初に芽を出すかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました