今日は寒中だけあって気温がだいぶ低いようです。
日中は晴れて少し暖かくなりそうですが10度程度、北風が強く吹き続けており防寒着を着ていても寒くて作業になりません。
そのため寸法を測りながら作業の段取りをイメージしてみました。
① 作業イメージ
レイズドベッド1の2段目のコンクリートブロック積みを行い中の土を掘り返してから、家屋北側にある丸太や細い枝、できれば米糠なども入れながら土を被せて何層かにしながら目一杯の土を積んで、黒いビニールシートでマルチングできたら良いなと思います。近所に精米所などあれば米糠を調達できますが、ホームセンターで買うと少量でも結構な価格です。調べて探し出さないといけませんね。



ここまで進んだら次にレイズドベッド2の2段目のコンクリートブロックを積みます。
レイズドベッド1と同様に中には丸太など仕込んでから土を盛り、ブルーベリーの4株を移植する予定です。専門家の話ではマルチングして1ヶ月程度で発酵が進み、土が出来上がるようです。
しかしながら、これだけの作業では残土はそれほど減らず、南側の外周擁壁のコンクリートブロック積みを行なってから芝生の傾斜部へ土を撒き、土の残量によってはレイズドベッド3、4の1段目を進め、家屋西側の犬走の整地に着手できれば良いと思います。2月も日中が寒い場合は3月からの本格作業になるかもしれません。





② 植栽
庭の外構工事は土間コンだけではありません。レイズドベッドを作る目的は野菜や草木のための整備なのです。
季節毎の野菜は何を育てるべきか、実のなる木は何が良いか、あれこれ情報を集めています。
大きな方針は、掛ける手間は少なくて、美味しくて、喜びが多い物。
候補の種類など決まってきたら、ブログで発信しつつ、苗を買ったりタネ撒いたりすることになります。これも3月頃からになりそうですね。
因みに冬に剪定したブルーベリーとライラックの挿木は、時々水やりする程度ですがこんな状態です。数本でも根が出てくれるといいのですが。


③ラベンダー
花壇に植えたラベンダーは寒さに負けず根がついた様です。


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