生コン打設後2回目2週後の確認

生コン打設から2週間経ちましたので、状況をチェックしてみます。


① レイズドベッド1の周辺
雨が全然降っていないので、大体乾いていますが、表面に粒々の模様があります。最近の朝の気温は氷点下2度くらいになります。コンクリート内部の水分が凍結して模様になるのか、表面近くの石と水分の関係なのか?対処は何も出来そうにありませんが1ヶ月過ぎてから再確認ですね。

繋ぎ目はイマイチ

表面がつぶつぶしている。

乾燥待ちですね。


② 西側
表面の仕上げはまあまあ綺麗に見えます。一部傾斜が緩かった部分は少し水溜りになっているようです。
何度も力を入れてコテで擦ったところはかなり密で綺麗ですが、乾いてきて色が濃い部分と薄い部分があります。
コテ仕上げ後の差がこのように色の違いになるのかも知れません。コンクリートの芯の方が乾燥しきるまではこんな感じなのでしょうか。

乾けばわからなくなるか。

③ 南側
1回目に打設した部分と2回目に打設した部分ではやはり仕上げ面の肌が結構違いますね。そして全体的に色の濃い薄い部分があります。
1回目打設の箇所は擦るタイミングが遅かったので、レベル調整のために力入れてゴシゴシしましたが、その結果表面が荒れて小石が見える部分もあります。
また、コンクリの水勾配も設計通りになっておらず、2箇所ほど水溜りになっています。ならしたての時に修正すべき点を見逃していたようです。
やはり打設の初期に長めの真っ直ぐな棒などでチェックしながらセメントの量をしっかり調整する重要性を感じます。
2回目のところは肌も綺麗ですが、1箇所だけ水溜りができるようです。
しばらく雨が降らないので、全体的に水を撒いてみました。水を撒いてもコンクリに染みていく感じはあまりなく、表面の色の濃い薄いもそのままなので、どうなっているのか理由がわかりません。
何が原因で今後どうなるのでしょうか。ご存知の方いらっしゃればコメントください。

シミ?

凍害?

乾燥待ち。


④ 土の再利用
前回に続き、大量に積み上げられた土の処理を進めます。
今日ふるった土は芝生エリアに撒いて、トンボで慣らしてみました。
レイズドベッド作りのスペースが確保のため、地味な作業を続けます。

少しだけ芝生が出るように撒きます。

結構な量でも広げるとこれだけか?


⑤ ブルーベリーの剪定
庭には4本のブルーベリーがあります。
ハイブッシュ系、ラビットアイ系です。地植えしてから15年以上経ちますが1本だけ1.5m位で他は1mもありません。
ほとんど放置しているのでコガネムシの幼虫に根っこを食われているのでしょう。
そんなブルーベリーですが夏には沢山の実を付けてくれます。レイズドベッドができた時には虫対策や土造りも考えて植え替えしたいと考えています。

幹を太く丈夫にしたいので、強剪定。

か細いけど一番甘い奴。


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