北風よけの塀作り、2度塗り、取付け開始、レイズドベッド3のイチジク一文字仕立て

スポンサーリンク
スポンサーリンク

早朝の気温は−1度です。地面も冷え切った感じでかなり寒く感じます。日中は晴れで風も穏やかな予報ですが日が昇って暖かくなるまで家から出たくない。

①北風よけの塀作り、2度塗り、取付け開始

気温も上がってきたので板材を広げます。側面を塗った時の液ダレがかなり目立ちます。

ローラーで塗った泡が点々模様になっています。

気を取り直して2回目の塗装です。

片面終了しました。1時間くらい乾かしてから反対面を塗ります。

ローラーで塗りながら分かってきたのですが、ローラーに付ける塗料の量は少なめというか絞った方が綺麗になります。また、早く塗ると泡になりやすいので仕上げ的にゆっくりとローラーを行って来いすると泡が無くなって綺麗な面になることがわかりました。この写真は泡がある状態。

ゆっくりローラーで泡が無くなります。

両面の小口も2度目の塗装をしました。一番水が染み込みやすい所なのでたっぷり目に染みさせます。

側面も塗ります。乾燥を待ってひっくり返して両面塗りました。

節の穴が目立つ板材を選別します。これは6、7番の目立たない方に使います。

なるべく広げて全体乾燥待ちしています。檜ですが塗料はウォールナットで2度塗りすると結構濃いめになりました。1年も日に当たれば白っぽく退色してくると思いますので濃いめを選択しています。

目立たなくはなりましたが、1回目の液ダレの後は残りました。まあ良しとします。

昨日の最後に考えた割り付けを確認してから、上部材に赤いマジックで墨出ししました。

6番の柱部分に板材を当て上下を小型クランプで仮止めして問題ないか確認しました。ドリルビスなので本当に行けるのか直接打ち込んでみました。かなり力を入れましたがなかなか穴は開かず、穴が開いたと思ったら同時に板を持ち上げる方向に力が働く様です。1枚はなんとか取り付きました。

これは隣につけた2枚目です。1本目を固定し、2本目が板を持ち上げてくるので板が割れてしまいました。これは予定外の問題発生です。手間ですが下穴を開けないとダメですね。

ということで2.5㎜のドリル刃で下穴を開けたら綺麗に取り付きました。下穴は角パイプが1.6㎜厚なのでそれほど難しくないと考えていましたが、結構力と時間が掛かります。72枚取り付けるとなるとかなり大変。

下穴を開けようと力を入れたら刃が折れました。リョービの電動ドリルドライバーというのを使っています。

3㎜の刃に取り替えて下穴を開けていたら、またすぐに刃が折れました。これでは作業が思うように進みません。こういう時は落ち着いて他の手はないのか考えます。ドリルの刃の良し悪しはわからないけど、ドリル自体どうなのか?そうだ振動ドリルはドリルモードも有るし、MAKITA製だった。

MAKITAのドリルを持ち出してきて、ドリル刃を取り付けて下穴を開けると、3秒も掛からずにズボッと穴が開きます。世界のMAKITA最高!これなら下穴開け作戦が続行できます。

予定していた4,5,6番間の板20枚を貼り終えました。すでに暗くなっています。寒いし。

最後の下穴を開けた時、ドリルを抜く角度が悪かったようでドリル刃が折れてしまいました。本日3本目、ホームセンターで調達しないとドリル刃が間に合わなそうです。

道路側から見た感じです。柱の色が明る過ぎる気もするので明るい時間にまた見てみます。

②レイズドベッド3のイチジク一文字仕立て

ようやく葉っぱが枯れてきたので、全部取ってしまいました。1文字の高さがまだ高いのですが根元が裂けないように時間かけて曲げていきます。写真の左側は曲線に誘引しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました