こんにちわ。(これまでできてませんでしたが挨拶から始めないといけませんね)早朝の気温は2.5度で少し暖かさを感じるってどういうことだろう。車の屋根やガラスも凍っていません。天気予報では午前中は曇りで午後に晴れてくる予報です。午前中は園芸店に行ってイチジクの良い苗が売っていないか探しましたが、すでに市場に出ていないような話なので諦めました。某ユーチューバーは11月ごろに沢山の種類の苗が出るから良い苗は早い者勝ちと言っていたのに。今日は塗装済みの笠木取り付けをやってしまいましょう。
①北風よけの塀つくり、笠木取付

文字で書いても伝わりにくかったかもしれませんが、笠木を角パイプと板材の上に仮に置いて横から見るとこうなります。笠木は杉の木で、上側に外皮側としており、反りが出た場合は中央が高くなり水勾配ができますのでかえって良いかも。上からの雨は笠木で受けるので、角パイプも板材も痛みが減るはずです。

予定の位置に笠木を仮置きし、笠木の下穴を開けるため寸法を測って印をつけました。

1ヶ所穴あけしてから仮置きして問題ないか確認しています。

笠木全部に予定する下穴を開けていきます。

一番面倒な4番、5番の材料から設置を開始します。位置を確定させたら、クランプで固定し各パイプに下穴を開けていきます。

下穴を開けたら、ステンレスのコースレッドをねじ込んでいきます。41㎜のビスしか無かったので、角パイプには10㎜くらいしか効きません。実験したらしっかり固定できているのでこれで進めます。

ステンレスのコースレッドを金属に打ち込みますが、うまく打ち込めないときは少し大きなトルクがかかるため1か所ですがビスの頭がネジ切れてしまいました。後で削って貼り付けて誤魔化しましょう。

全部の笠木を取り付けたところです。

クランプ外して完成。

これなら雨などでの劣化も時間が稼げそうです。

まだ3時くらいなので、上面だけ油性塗料をローラーで塗ってみました。
②レイズドベッドの植物達

ピーマンは氷点下の朝を2回くらって枯れてしまいました。根っこを室内保管して来年植えることも考えていたのですが、ピーマンならタネから巻いても変わらなそうなので明日引っこ抜きましょう。

こちらは大根です。少しづつ葉っぱが大きくなってきました。冬の間に食べられるサイズになるのかどうか観察します。

成長の止まったイタリアンパセリの一部にプラスチックでできたカバーをかけてみることにしました。倉庫を片付けていたら5個くらい出てきたので早速設置して様子を見てみます。

ジャコバサボテンも氷点下で葉っぱがブヨブヨしてきたので冷え対策でカバーして経過観察。

こちらは植木鉢の柑橘系はるかの苗です。これもカバーして様子見ます。

こちらは地植えの柑橘系はるかの苗。風が強く当たっていたので成長もしていません。カバーで乗り切れるのか見ていきましょう。

イチジクの幹ですが、1本仕立てに向けて徐々に曲げています。幹の色も緑から茶色に変化してきており、そろそろ休眠に入るようです。
③家屋北側改修のエスキス

現在の倉庫より200㎜前に出たとした場合の糸を貼ってみました。倉庫を拡大して、土置き場兼残渣置き場、北側の植物エリア(果樹と野菜)。あれこれ仕上がりを想像していますが倉庫の中を片付けて側面をバラさないと次に進めません。年内はこの周辺の整理くらいになりそうです。






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