砕石敷き、雨水桝コーキング

① 砕石敷き詰め
50袋分の砕石を敷いていきますが、本職の方の真似で、袋の中央に横一文字に切り込みを入れて裏返し、袋の両端を持ち上げると中身はスムーズに全部出すことができます。これを10袋ほど開けてから、レベル糸で高さを確認し、部分的にお手製タンパーで転圧してみました。砕石の敷厚もまちまちの様であまり締まった感じがしません。もっと力入れるのか?何回も叩くのか?エンジン式をレンタルしないとならないのか?色々と考えながら転圧を続けてみました。

判断がつかないので全体に採石を撒木、転圧してから考えることにしました。
前日に撒いて転圧したところと比べると、やはり転圧が甘い感じが分かります。
50袋の砕石を撒きましたが、部分的に砕石の厚さが薄いところがあります。とりあえず全体に慣らして転圧を2回してみました。
その後、気休めかもしれませんが「雨降って・・・」散水して様子見です。

10袋分敷いた所です。

試しに一回転圧した所です。

転圧すると結構沈みます。

なかなか締まった感じがしません。

それでも進めるしかない。

全体が見えてきました。

50袋敷いたらこんな感じになります。以前の芝生から大きく景色が変わった感じです。

立ち水栓前もイメージが変わりました。

細かく見ると不陸はありますが、誤差の範囲です。

② 雨水桝のコーキング
仮設置の雨水桝3カ所の嵩上げアジャスターを外して、雨水桝側の溝の土などを水洗いし、水気を拭き取りました。
少し乾燥後に変性シリコンシールにて雨水桝の溝にニュルニュルと出し、アジャスターを上からグッと乗せて硬化待ち。
水栓前の雨水桝のアジャスターも高さ調整せず100㎜で使うことにしました。

まずは溝清掃と乾燥。

こいつでくっ付けます。

シリコンを充填して。

アジャスターを体重乗せて押しつけます。

シリコン硬化待ち。

砕石部分全体に散水しました。

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