家屋南側ブロック用穴掘り

① 家屋南側ブロック用の穴掘り
コンクリートブロックを埋めるにはブロック幅100㎜の両側に100㎜ずつの300㎜の幅で、深さも300㎜程度で土を掘る必要があります。

一瞬気が遠くなりましたが、何事も1歩を踏み出すことが大切。時間はあります。
春の暖かい陽気の中、スコップで掘り進めていきますが、この庭は深さ200㎜位の所にコンクリートガラと砂利の層があってスコップだけでは硬くて掘れません。ハウスメーカーMの基礎作りの時に、残材を埋めちゃえば誰にも分からないだろうと処理したのだろうな。と独り言を言いながら倉庫にある備中鍬という先が3本ある丈夫そうな鍬を持ってきて、昔のお百姓さんが耕すように渾身の力で振り下ろし少しずつガラの塊を砕き、それでも崩れないところはピックマトックでピンポイントに狙って崩しながら掘り進めていきました。

筋肉痛になるのは当然ですが、鍛えていない手の平にできた豆は1日で2個潰れました。
翌日も豆の潰れた手の平にバンドエイドを貼り、痛みを我慢して少しずつ掘ります。


予定も計画もしていなかったのは、掘り起こした土のボリュームの多さとその置き場所です。
頭の中で作業の流れは段取りしたのですが、残土は想定した量の1.5倍から2倍の量となり、取り敢えず空いている場所に積んで行くことにしました。

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