型枠板、エアコン土台、花壇

① 型枠板の塗装
先週、カインズで90㎜にカットしてもらった型枠用の合板にコンクリートから剥離しやすいように塗装します。塗料は油っぽいものならなんでも良いと思いますが、今回は倉庫にあった油性のステインを両面に塗って乾燥させます。


型枠は予定する位置に仮置きして、どのように固定するか検討しました。
型枠は後で外す物なので、本来はコンクリートの外側から固定する物です。
今回の隙間だと電動工具が入らないので、ひと工夫しないとなりません。
家の基礎側に150㎜の隙間を設けますので、型枠の両端の家側に細い木の杭を打ち平面的な位置を出します。その杭に型枠板側(コンクリート側)からビスで固定し型枠いたの上面を仕上げ高さにすることとしました。型枠板も厚さ9㎜で中央は撓みそうなので、150㎜から板厚9㎜を引いた141㎜で木の端材を作り2カ所くらい家の基礎との間に突っ張らせて設置し型枠の撓みを無くせればと考えています。端の材は固定をせず、後で持ち上げれば外せて、その後、型枠を家の基礎側に叩けば外せると考えました。うまくいくかな。

木杭を仮打ちしていきます。

型枠板を仮置きしました。

コーナー部は慎重に。

② エアコンの土台
エアコン室外機にはプラスチック製のh100程度の台が設置されています。今回の土間打ちでエアコンを持ち上げようと何度か試しましたが、エアコンの銅のパイプが意外に硬くて動かせる範囲が限られてしまいました。
そこでプラスチックの土台を外し、レンガをh100(約210*100*50)の高さで土台として所定の位置にモルタル固定し、後で打つ土間コンはその高さに合わせて周囲に打つことにします。
レンガの土台は型枠板とすれすれの位置になりそうなので、型枠板含めこれは明日の作業とします。

③ 花壇2カ所と水洗い場の周囲に設置するレンガ
砕石全体のレベルもまちまちで、追加して砕石を入れる必要がありそうです。
花壇、水洗い場など周囲を煉瓦で囲おうと思いますので、家の基礎にあらためて仕上げ高さのレベル出しの糸を貼り、土間より先行してレンガを設置しようと考えました。
材料が足りないので、今日もカインズに行きます。朝は7時からやっていることを知りました。もっと早く作業開始できますね。
砕石6号@198円を10袋、砂中目@178円を5袋、セメント@498円を1袋、軽トラを借りて運搬しました。前回の採石50袋に比べれば大事ではないです。
レンガの設置位置に仮置きしましたが、レンガの寸法と目地の納まりがしっくりこないので多少修正し置き直してから、その位置に砕石を盛り上げて転圧します。バサモルが20〜30㎜となる程度の高さになるよう砕石を調整しました。
花壇、水洗い場の仕上げイメージが具体化したので、買ってきた砂1袋を開け、モルタル約1/4袋を混ぜて水を少しずつ入れてバサモルを作り、まずは建物側の花壇の砕石に水を撒いてからバサモルを適量置き、目地は10㎜として端からレンガを設置しました。
バサモルに水を加えて水っぽくしてから目地に押し入れます。
少し固まってきてから目地コテで軽く擦り目地の中のセメントを整えます。
レンガの目地周辺がセメントで汚れるので、左官用の刷毛を水で濡らしてから軽く掃除する感じで綺麗になりました。
バサモルの量が半端なので、残し分は水洗い場のレンガ設置に使い8割程度設置したら無くなったので今日はここまでとします。

今日は大した量に感じません。

花壇1

砕石はこんな感じになります。

花壇2

採石で高さを調整しました。

立ち水栓

何度もレベル調整します。

花壇2の収め方

バサモルを作ります。

花壇1と立ち水洗の一部の煉瓦をモルタル固定しました。

明日は水洗い場、駐車場側花壇、型枠板の設置、エアコン土台、できればエキスパンタイの設置を目指します。
(冷蔵庫を買い替えたのですが、明日の何時にくるかわからないとの連絡あり。モルタルの作業中でないといいのですが。)

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