レイズドベッド1

今日は朝から雨模様で、気温も低く寒いです。
現場を行ったり来たりしながら何ができるのか考えました。

① レイズドベッド1
昨日、ブロック用の溝掘りが途中でしたので、1周掘ってみました。糸を何本か張って、溝の通りと高さを見ます。
ブロックを仮に置いて深さのチェックをし、深すぎるところは土を戻して足で踏み固めます。砕石を20―30㎜、バサモルは10―20㎜位で仕上がれば良いと考えて浅めに。(擁壁のブロックと違い固定のみなのでモルタル厚が薄いです。)
残っていた3辺にブロックを仮置きしました。
時々晴れ間も見えたりするので、コーナーブロックを買って来れば砕石を撒いて転圧して、1周を本設置できたらいいな。と考えてコメリへ行きましたが昨日の今日で品物がなく、綿半というホームセンターで@152円*2買ってきました。
溝の底部を整地しようと思った矢先、冷たい雨がかなり降ってきたので風邪をひいてはいけませんので屋内に戻りました。

溝の底面の調整をしています。

大体良い感じになりました。

1段目を設置するとこのようになります。

明日に持ち越しです。早く生コンの逃げ場を作りたいのですが、モタモタしています。雨だと外構工事はできないので天任せですね。
また、気になるのは気温です。真夏のような気候から一気に冬になってように感じます。生コンは打設後の24時間程度は初期硬化のため、マイナスにならないようにしないと凍結障害と呼ばれる表面にクラックが入ったりするようです。
それを考えると年内であれば12月前半までが限界でしょうか。それを過ぎると春まで待つことになりそうです。
実は気温が低いとコンクリートの硬化もゆっくりなので慣れない素人作業としては安心な反面、作業面積が大きいと朝から始めて日没になっても終わらないかもしれません。そのため打設する面積と発注量をどうするべきか決めかねています。
トンボを作ったり、コテ慣らし作業で乗る板を用意したり、鉄筋の網も買ってきて設置しなければ。

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